ツモパターンの決定
65536通りのシード値で使用色と全128手が決まる
シード値(0~65535)ごとに決まった計算と並べ替えを行い、使う色とツモ順を決めています。
対戦のツモパターンと、1000万TA(タイムアタック)や10万TAなどのチャレンジモードのツモパターンでは生成方法が異なります。
使用色はシード値を元に計算し、5色の中から順番に選びます。同じシード値なら、3色で使う色は4色・5色でも使われ、色数を増やすと新しい色が加わります。
このサイトでは、対戦・チャレンジともに1〜65536のNo.で表示します。シード値(0~65535)に1を足した番号を「No.から開く」で入力すると、全128手を確認できます。
4色で、実際の色を軸・子の順番どおりに入力する場合、対戦モードでは最初の8手で候補が1つに絞れます。チャレンジモードでは8手だと2候補残る場合がありますが、9手まで入力すると1つに絞れます。
開幕の特徴
4色ツモ・5色ツモの開幕2手は3色の並びで上書きされる
ハンデ設定で辛口や甘口などを選ぶと使用する色数が変わりますが、3色・4色・5色のツモ順は、同じシード値でもそれぞれ並び替えを行っています。
それぞれの並び替えが終わった後に、4色ツモ・5色ツモの開幕2手を3色ツモの開幕2手で上書きして完成となります。
対戦モードの開幕2手は最大3色となる
開幕2手の上書きによって、対戦モードでは次のような特徴が生まれます。
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開幕2手(4個)に4色全部が出てくることはありません。1色や2色になる場合はあります。
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ハンデ設定により違う難易度で対戦しても、色数の違いだけで2手全消しを一方的に取られることがありません。
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4色ルールでは、上書き前の128手(256個)は各色64個ずつですが、上書きによって色の個数のバランスが多少崩れることがあります。
チャレンジモードの開幕2手は必ず3色となる
対戦モードでは開幕2手が1色や2色になる場合もありますが、チャレンジには開幕の並びを整える補正があり、開幕2手(4個)には必ず3色が含まれます。対戦のように1色や2色になることはありません。
チャレンジモード|色のバランス
色ごとの個数がそろう仕組み
チャレンジモード4色では、9〜16手、17〜24手……と、8手ごとの決まった区切りで各色が4個ずつ出ます。最初の8手は、開幕2手が3色になる補正があるため例外です。
3色・5色でも、最初の8手を除くと、1個多く出る色が8手ごとに交代します。短い範囲では少し差があっても、9〜128手をまとめて見ると、使われる色はどれも同じ数になります。
対戦モード|2手全消しの確率
開幕2手がすべて同じ色になるのは約2.97%
各ぷよの色が独立かつ均等に選ばれると仮定すると、最初の2手(4個)がすべて同じ色になる確率は、色数が増えるほど低くなります。
- 3色:3×(1/3)⁴=1/27(約3.70%)
- 4色:4×(1/4)⁴=1/64(約1.56%)
- 5色:5×(1/5)⁴=1/125(0.8%)
4色・5色の開幕2手は3色の開幕2手で上書きされるという性質から、通常ルールの4色の対戦であっても、開幕2手の全消しが取れる確率は3色の約3.70%になりそうです。
しかし、実際に全65536パターンを見てみると、開幕2手が全部同じ色になるのは1949パターン(約2.97%)しかありません。
4色の約1.56%よりは高いですが、3色の約3.70%には及びません。これはパターン数の少なさによる誤差ではなく、ゲーム独自の並び替えアルゴリズムの性質によるものと考えられます。